TOYA MODEL HOUSE内覧予約好評受付中!

家族の笑顔に包まれる、吹き抜けのある家。

自然素材で守られるという安心感を

自然の素材にこだわった心地がいい木の家をご提案

緑の柱で基礎からお家を守り、安心して暮らせる家づくりを実現させました。
無垢材や漆喰などの素材にこだわり、セルロースファイバーとEPS外断熱工法のW断熱で春夏秋冬いつでも快適に暮らせる『住む人』を考えたお家です。

あなたが求める住宅性能がここに

ハウスガードシステム

家を建てた後は床や壁を剥がせないため、内部の点検ができません。そのため一般的な木造住宅では、気づかないうちに腐食やシロアリ発生などの被害が進行し、建物が劣化して耐震性能も低下してしまいます。それらの問題をクリアしたのがハウスガードシステムです。
一棟ごとしっかりと構造計算を行い、腐らない加工をした木材を用いた「緑の柱」や、錆に強い金物を使用することで、高い耐久性を実現しました。半永久的に腐食やシロアリ被害の心配がなく、長く住み続けても新築時の耐震性能が保たれます。

セルロース断熱

セルロースとは、未使用の新聞紙をリサイクルして作られた断熱材です。市販の目薬などにも使われているホウ酸が難燃剤として配合されております。
フロンガスやホルムアルデヒドを発散する薬剤など、有害なものは使用しておりません。地球環境や室内環境に優しく、住まう人にとっても安心・安全な断熱材です。

5つの性能

  1. 防火性

    セルロースファイバーはホウ酸・ホウ砂などの安全な物質で不燃加工された、国土交通省認定の準不燃建材です。使用していることで「省令準耐火構造」と見なされ、火災保険料が約半額となります。
    万が一火にさらされた場合でも表面が炭化するのみで燃えず、有毒ガスも発生しません。酸素の供給をストップさせ火が燃え広がるのを防ぐので、安全度の高い建物になります。

  2. 断熱性

    壁と壁、柱と柱の間に隙間なく吹き込むことができるので、セルロースファイバー本来の高い断熱性能がフルに発揮できます。配管などの障害物があると隙間ができてしまう従来の工法とは異なり、吹き付け工法でおこなうため断熱欠損の心配もほとんどありません。まるで家全体を毛布でくるんだようにしっかりと外気の影響を遮り、冬は暖かく夏は涼しい快適な室内を実現します。

  3. 調湿性

    壁の中の湿度が高くなりすぎると内部結露や害虫が発生し、建物の腐食や強度低下につながります。
    セルロースファイバーの原料であるパルプ繊維は、周囲の湿度に応じて吸湿・放湿する性質があるので適度な湿度が保たれ、内部結露や虫・カビの発生を防ぎます。

  4. 防音性

    セルロースファイバーはさまざまな太さの繊維が複雑に絡み合って構成されているので、内部には小さな気泡がたくさん存在します。音はこの気泡にぶつかるたびに小さくなり、音の振動は繊維に吸収されるので外部に漏れません。(布団の中で大声を出すと聞こえにくくなるのと同じ原理です)
    壁に隙間なく吹き付けるため高い密度を保つことができ、高い防音性能を発揮できます。海外では空港周辺の防音材としても使用されているほどです。

  5. 防虫性

    セルロースファイバーの防火性能を高めるために配合されている「ホウ酸」はゴキブリ団子にも使われている成分で、ゴキブリやシロアリなどの害虫を防ぎます。虫だけでなくカビや木材を腐らせる菌からも家を守ってくれます。人や哺乳類の体には影響がなく安心して使えます。

EPS外断熱工法

ビーズ法ポリスチレンフォームは、「Expanded Poly-Styrene」の頭文字をとって「EPS」と呼ばれており、ドイツで生まれた代表的な発泡プラスチック系の断熱材です。
ビーズ法ポリスチレンフォームは、ポリスチレン樹脂と炭化水素系の発泡剤からなる原料ビーズを予備発泡させた後に、金型に充填し加熱することによって約30倍から80倍に発泡させてつくられます。

EPS外断熱工法のメリット

  • 断熱性が高く、耐久性に優れている

  • 軽くて、加工がしやすく衝撃にも強い

  • 燃えにくく、有害物質も少ない

エアルーフ・軽量瓦

軽量瓦の代名詞、エアルーフ。
「高分子繊維強化セメン卜」(FRC/Fiber Reinforced Cement)によるハイブリッド構造で作られています。薄さ(重量軽減)と強度確保を両立するための高分子繊維を使用した軽量化と耐衝撃性を可能にした樹脂軽量骨材です。

特徴 01.割れない強さ。砕けない粘り。

その真価は災害時に。二次災害も防ぎ、賠償責任のリスクも解消します。温暖化とともに大型化する台風。飛来物によって瓦が割れた場合は、雨風の侵入を許し大きな被害につながります。
また、割れ砕けた瓦の落下による二次被害も予想され、これには賠償責任が発生することもあります。これを防ぐもっとも効果的な手段。それは、瓦が割れず砕けないことです。

高分子繊維は、強固な鉄筋。樹脂軽量骨材は、衝撃吸収。

「焼き物」である陶器瓦と、高圧プレス製法の工アルーフのもっとも大きな違い。それは、さまざまなハイブリッド基材で瓦の機能性を高めたこと。縦横無尽にからみあう、高分子繊維が強度をアップ。弾性のある樹指軽量骨材は、衝撃を吸収。さらに、高圧プレスによる高密度構造によって、瓦は進化しました。

左:陶器瓦
高さ20cmからの落下衝撃に耐えられない場合があります。
右:エアルーフ
高さ200cmからの落下衝撃に耐えられます。

特徴 02.軽量化の実現

地震にあらがうのではなく、受け流す。
屋根の軽量化は、必ずやってくる大地震への保険になります。地震国・日本の家は、「地震に遭う」ことが前提です。30年以内に南海地震が発生する確率は約50%とも言われています。
地震に備えてさまざまな耐震技術や構造が開発されていますが、 基本となるもっとも単純な方法は「揺れやすい場所に重量物を置かない」こと。建物は重心が上にあるほど揺れやすくなります。さらに重いものが高いところから落ちてくる危険性も高まります。
一般的な住宅は屋根が重く揺れやすい構造になっているのですが、 屋根を軽量化することで重心を下げて揺れにくく、地震のエネルギーを受け流すことができます。陶器系瓦に比べて40%もの軽量化を実現することができました。

特徴 03.内部劣化を止めるフッ素の力。

表面の劣化は、必ず内部の劣化に結びつきます。エアルーフがかつて採用したセラミックコーティングは、すでに20年を越えて一般的な陶器瓦以上に高い耐久性を 日々実証し続けています。
最新のエアルーフには、素材との圧倒的な結合力と低い摩擦係数によって雨風などのダメージを受け流すフッ素コーティングを採用することでさらに性能を高めました。

無垢材 オークフローリング

耐久性の高い3層 / 複合フローリングは、無垢の短所である湿気による木の収縮を最小限に抑え、木材を有効活用する地球にやさしいエコロジーな製品です。また、温湿度の変化や床暖房など、使用環境の負荷に対して高い形状安定性を維持します。
表面無垢材に木目が美しいヨーロッパ産のオークを採用。オーク材は耐久性・耐水性に優れ、加工しやすいのが特徴で、古くから家具やフローリングのような床材・建材に用いられてきました。

MODEL HOUSE PLAN
モデルハウスプラン

「イエッテCHANNEL」に紹介されました!

「プロヴァンススタイル」の新築二階建て

  • 所在地:熊本市東区戸島7丁目19-6
  • 敷地面積:201.49m2(60.95坪)
  • 交通:戸島駐車場前バス停から徒歩3分
  • 校区:託麻東小学校・二岡中学校

こちらのモデルハウスは販売もしております。

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