間取り変更リフォーム
トーヤハウス工務部の池田です。
最近リフォーム工事の需要が高まっており、トーヤハウスでも有難い事に御依頼頂を頂いております。
最近の傾向として間取り変更を取り入れたリフォームの御要望を頂く傾向が増えてきまして、その時に問題となるのが柱(壁)の撤去問題になるかと思います。
柱(壁)を撤去する場合どうしても強度が低下する事になりますので補強を入れた上で柱(壁)を撤去する事になります。
例を上げますと下記の図の様な形で「梁・柱」の補強を行い既存の柱(壁)を撤去する工事を行う事になります。
ここ1ヵ所でもこのように大がかりな工事が必要になってきますので、これが何カ所もありますとかなり大変です。
このような事からトーヤハウスでは
①補強を前提としたプラン※間取りを優先するプラン
②補強を極力必要としないプラン※間取りを考慮しつつ柱を極力残すプラン
等のパターンを提案させて頂きつつ改装プランを調整させて頂いております。
リフォームの検討の御連絡頂きますとまず現地調査を行いまして、図面が無い場合は「既存の図面作成」から行わせて頂いて検討に入らせて頂きますので図面等の資料が無い場合でも御気軽に御連絡頂けますと有難いです。
今回は間取り変更に伴う補強のやりかたにつてい簡単に説明させて頂きました。
以上工務部の池田でした。




